『環境問題のウソ、令和版』池田清彦著を読みました。
何が本当で何がウソなのか正直わかりません。私は信じやすいので池田先生が書かれていることが本当かなと思います。
温暖化で問題になっているのが二酸化炭素(CO₂)、いま世界ではゼロカーボンを目指した動きが加速しておりますが、それに向けてのエネルギーとお金を相当使います。
世間では、集中豪雨が多いのも温暖化のせい、干ばつが起こるのも温暖化のせい、雪が多いのも、少ないのも、台風の発生が減って大型したのも温暖化のせい。本当にそうでしょうか、この本を読んでエビデンスもなくマスコミなどが報道しております。
この本の中で、
「二酸化炭素(CO₂)と言うのは、人間の活動や食料問題に重大な影響を与えることがないと言っております。また。CO₂を悪者にしてしまえば、CO₂をコントロールするにはどうしたらいいか、と言う偽問題が出てくる。そのためにエネルギーとお金をつぎ込む、そこに儲ける人が出てきて利権ができ、システムができてしまうと止めることが出来なくなります。」
温暖化は、太陽の黒点が重要なカギを握っていて、11年周期で増減するそうですが、今は黒点が消えている状態なので地球の状態は寒くなってくるそうです。
マスコミに踊らされないように、特にNHKの特集は怖いかも、知らんけど、
環境問題で一番大事なのはエネルギーそして人口問題と食糧問題、うまくまとめられないので続きは本を読んでください。