昨日、幸せは人それぞれと言うようなことを書きましたが、昨日から本日にかっけて3冊の本を読みました(本日図書館への返却日)。それらの本の中で幸福や人生の豊かさについて触れていましたので紹介します。
『月商6億円、年間270戸売った日本NO.1営業マンの最速仕事術』天田浩平著
著者の天田さんは中古マンションを年間270戸を売った営業マン、自身もやく80件の物件を所有して運用している。
この本の中で彼は「年収2000万だろうと1億だろうと喜びは感じない。目標が達成でき、尚且つお客様に貢献できてこそ喜びを感じる」要約しておりますが、そう書いております。
あるラジオで人間の幸福感が一番満たされるのはお金持ちになるのではなく、自分が目標としていることが達成した時に幸福を一番感じると言っておりました。
同じようなことを
『メモの魔力』前田裕二著でも書かれております。
「これからの時代は、「アジェンダ」を持っている人が豊かになる。自分のやりたいことや美意識が明確な人が豊かになると書いていました。
でわどのように目標を達成するか、そのた為には目標に向かって行動の習慣化が大事になてきます。
『続ける習慣』古川武士
古川さんは習慣コンサルタントとして活躍しており、この本の中でいかに最初の一歩を踏み出し、その後にくる倦怠感をどう克服していくかを書かれております。
この本の中で私にブログを毎日書くようにすすめてくれたコンサルタントの鮒谷さんのメルマガ(新・進化論)の事も書いております。
結局、毎日決めた行動パターンを守って行てきた人だけが目標(大きな夢)を成し遂げるのです。
イチローの言葉を借りれば「小さい事の積み重ねが、今の記録を作った」この言葉の通り、地道な努力が目標への近道だと言うことです。
私も目標や夢を達成して最高の幸福感に浸りたいものです。