来週20日から24日のクリスマスイブまで、通常の作業の2倍から日によっては3倍近くの作業をこなすことになります。
昔の話をすると年よりくさいと言われるのですが、10年ほど前は自動計量機やウエイトチェカーもなく全てが手作業でした。
クリスマスイブの前4日間は日をまたぐのは当たり前、寒波で予定していた荷物が集まらない時などは、生産者のところに2往復、丹波でも2往復しました。
自動計量機が導入されてからは、やや早く帰れるようになりましたが、それでも1日か2日間は日をまたぐ日もあり、事務所の人達も現場に応援に入って何とか作業をこなしています。
本日の現場との打ち合わせは、お客様ごとの作業数量と運送会社の集荷時間に間に合わせるような作業の組み立て、作業員の手配など、1時間ほど話し合いました。
最終的には作業をしながら(基本的な作業の組み立ては行いますが)、現場では何が起こるかわからないので現場と営業の担当者が話し合って作業を進めていく、まあ、いつもの形ですね。
毎年この時期のブログに書いていますが、クリスマスはクルシミマスと私たちはいっております。いや私だけかも、
明日からの2日間の休みを楽しい時間を過ごせるように予定をくみます。
早速明日は、娘と孫の3人でクリスマスのプレゼントを買いにウミエに行ってきま~す。