最近、ラインに高校の恩師が加わりました。
高校の時にたくさんの思い出を作っていただいた先生は2人います。
その内の1人、高校2年生時の担任のE先生、夏休みにクラスの同級生と3人でE先生の実家である岡山県新見市に遊びに行きました。
実家の方達も温かく迎えてくれ、高梁川支流である西川に連れて言って頂き、鮎のチョンカケ魚や網を使ての漁を楽しんだのを昨日のように思い出します。それも鮎漁を2日間続けて満喫しました。
しかし、私も友達も鮎は見えるのですが1匹も取ることが出来ず、先生はと言うと取っているんです。子供の頃からやっている漁なので当たり前ですが、
そして、その日の晩御飯は、シソを味噌で和えて鮎のおなかに詰め、目の前で炭火で焼くんです。美味しくないはずがなく、今でもその時の味が忘れられません。
食事の後、家の前に流れている高梁川の大きな岩に3人で寝そべっていろんな話(女の子の話)をしたのもいい思い出として残っています。
先生の話では、上流にダムが出来て鮎が生息することもできず。実家に帰っても楽しみがないそうです。永遠はないですから、
あるとすれば、私の記憶の中にあるその時の思いで、死ぬまでのこります。
良い思い出を作ってくれた先生に感謝です。
先生のお誘いを受けていますので、都合が合えば先生のお宅に遊びに行きます。思い出話に花を咲かせましょう。
