高校の友達I君と能勢町の流水堂に行ってきました。
流水堂は、世界的に有名な書画家の小林芙蓉先生のギャラリーであり眞名井神社でもあります。
隣接する来見社、安徳天皇に由来する神社の掃除を生まれて初めて行いました。心を込めて掃除していると雑念も消え、終わった時には清々しい気持ちに、
そしてギャラリーでスタッフでもあるO女子（高校のクラブの仲間）と3人でティータイム、先生の書画に囲まれていると不思議と昔の話が思い出され、それが今まで謎だったことにつながったりしたんです。
高校時代、O女子が入院していた時、お見舞いに星の砂を持って行ったことを思い出し、彼女にこの話をすると「あれ三宅君がくれたの今でももっていて旦那と沖縄行ったけど買ってないしと思ったら、やっとつながった」と、なぜ星の砂が手元にあるのかがわかるまで45年の歳月が流れているんです。不思議ですね。
世の中には目に見えないこと、説明できないことがたくさんあります。とりあえず理屈抜きで自分で感じる感覚を信じたいと思います。
心が弱り、行き詰った人などは、ここを訪れたらいいとおもいます。ぜひ遊びに行ってください。推しです。
