歳を取ることは決して悪い事ではありません。いろんな経験を積んできた分、問題解決能力はひょっとすると若い人より優れているかもしれません。
しかし、ある年齢になってくると大体の高齢者が同じような行動、言動になってきます。
個人差はありますが、昔の自慢話をする。と同時に同じ話を繰り返す。そして判断力が鈍る。
個人差があると書きました。当社の会長は86歳ですが、理路整然と話をされます。
その理由は、好奇心旺盛なことと常に若い人たちと会話（議論）を交わしているから、と私は思っており、自分でも言っていますが、「行動力は体力が落ちた分、頭だけは衰えてません。それだけに歯痒い思いをしている」と
私も11年ほどすると後期高齢者いりします。
では、どうすれば上記に書いたような言動をなくせるか、普段から新しいことに興味をもち、体操など体を動かすことを毎日の習慣にし、若い人たちと接すること、意識して行っていけば老害を防げるのではないかと思っています。
これからは意識して行動や会話をしていく、習慣づけます。同じ話を繰り返さないために、
