自尊心、プライドともいうのでしょうか、生活するうえで邪魔なだけです。
ブログで前から書いているように私は劣等感の塊です。ですから自尊心というものはないと自分で思っていたのですが、それがあるんですね。
最近では自覚できるようになっただけ成長したと思うのですが、何歳やねんという話ですが、分からないことは例え年下でも聞く、知ったかぶりはしない。
よくあるのが、会議の中で分からない用語などが出てきたとき、質問するとバカにされるのではないかと思い知ったかぶりをしたり、話の流れを切ると周りに迷惑になると思い、メモして後で調べたりと素直にわからいことはわからいと言えばいいのに、
プライドは確かに必要です。
しかし、くその役にも立たないのも事実、あることで年下ではありますが、上司の後輩に相談したら、「調べたらここに電話したらいいみたいなので、あとでその連絡先を送ります」とその連絡先を調べてくれました。
相談する前に本来自分で調べるべきなんですが、
人間、自分をバカだと思えば、素直に人に教えを乞うことができます。そして相手も力を貸してくれます。
これからは、バカになって素直に人に教えをこうことにします。