荒川祐二さんが書いた『ていうか、神さまってなに、やばいほど願いがかないだす。』
という本を読みました。
神社に参拝する事を日課としている私にとって願いが叶うのか、試験的な意味も込めて参拝しております。
ですから、この本の表題に心奪われ、しかし、買った訳ではなく、図書館で借りて読みました。せこい男です。こんなんじゃ神様も願いを叶えてくれないのもあたりまえですね。
この本の中で絶えず出てくるワードは、「素直」、素直な心をもっことが大事だと再三出てきます。
素直、素直すぎると人に騙されることもあるかもしれません。そして、マインドコントロールされ利用されることもあるかもしれません。そこは注意が必要かもしれませんが、
美しい物を見て素直に美しいと言える。友達が成功したら素直に一緒に喜んであげる。
至らないことを人から注意されてたら素直に受け入れ行いを正す。この素直さを神様は好きで、素直な人は友達になってくれます。
最近、彼女によく注意をされるのですが、素直に聞けない自分がいます。神様は私を友達にはしてくれそうにありません。
徐々にですが、素直な人間になれるように心がけます。
この本からはたくさんの学びを得ました。まだまだ書きたいことはありますが、機会があればご紹介いたします。
皆さん神社に行こう。