今年もあと2日、今日30日は娘達の夫婦と孫が家に来て恒例の餅つきです。
特に今年は女の子の孫が生れ、新しい家族が増えたこともあり大変盛り上がりました。
義理の息子たちも慣れてきたのか、つき方がさまになって来たように思います。しかし、私に比べればまだまだですね。
親父が亡くなって、40年近く一人でついてきたので年季が違います。どれだけ成長しているか来年が楽しみです。
蒸しあがったもち米、このまま食べても美味しいです。そしてこねの作業、次女の旦那が頑張って捏ねています。餅つきの工程の中で一番大事な作業、捏ね方で餅の良し悪しが決まるといっても過言ではありません。
搗きの工程の写真は、人が写りこむので抜かしました。
つき立てのお餅を丸める作業をして、小さい庭ですが、そこで次女が炭を熾してお餅とサツマイモを焼き、餅は丹波でもらった小豆でぜんざいを作り頂きました。美味しかった。次女が黙々と一人でやってくれてたおかげです。ありがとう。
孫とも楽しく遊べてよい一日となりました。みんなありがとね。