昨日、観たドラマ『リバーサルオーケストラ』の中で、刺さった言葉がありました。
物語は、変人指揮者と天才ヴァイオリニストが落ちこぼれオーケストラを一流のオーケストラに押し上げていく話。
昨日の話は、練習に来なくなったチェロ奏者を途中でスカウトされたティンパニー奏者が連れ戻す話、その中で交わされた会話が心に刺さりました。
チェロ奏者「凡人だから人より何倍も努力しなければ人並みにすらなれない・・・・」
「どう努力しても天才には追いつけない」
ティンパニー奏者「あんたにも俺にも努力する才能はあるよ。世の中努力が続かない人が多いんだ。それ考えたら一番好きなことのために、しゃかりきになって努力できることは立派な才能だろ。俺はそいつを頼りにこれからもやって行こうとおもっているよ」
いつもブログで書いていますが、劣等感の塊のような自分に才能があるかと自分に問うた時に、現状何も浮かばなかった。
才能とは、自分で思うより周りの人が評価することではないかと思っています。
出来たら、誰か教えてほしいものです。私の才能を、
もう春ですね。菜の花が咲いていました。