円応教の広い駐車場に数十匹の鯉のぼりが泳いでいます。
毎年観る風景ですが、ひょっとしてこの風景も来年からは観ることができないと思うと、鯉のぼりのそばまで行き、がらにもなく鑑賞にふけってしまいました。
丹波や丹波篠山ではすでに田んぼに水を引いているところもあり、一部代掻きも始まっており、早いところでは来週から田植えが始まります。
その風景も当分観ることがないでしょう。
当分と書いたのは、一年後をめどに丹波に家を借りようと考えているから、
しかし、家からは一銭も出ないので、お金が貯まることができなければ諦めるかもしれません。
今思えば、若い時からコツコツと個人の貯蓄をしっかりとしとくべきでしたね。もう遅いですが、気持ちだけは鯉のぼりのように悠々と泳いでいたいものです。