広島交響楽団を聴いてきました。
創立60周年の大阪記念公演、
プログラム
ヴァイオリン&コンサートマスター:フォルクハルト・シュトイデ
今回の広島交響楽団の編成では、指揮者がいません、指示はコンサートマスターが行う。
曲の始まりの合図は、コンサートマスターがだし、コンサートマスターは演奏中も絶えず団員達の様子を見ながら曲の楽章を進めていく、すごいです。
指揮者がいない場合はお互いの音とピッチを気にしながら演奏するることが大事になってきます。
今日の演奏を聴いていて音のまとまり感がすごく、私が聴いていてミスと言えるミスはなく素晴らしい演奏でした。プロだから当たり前ですが,
広島まで観に行くことはできないのでまた大阪に来たら聴きに行きます。
それにしてもコンサートマスター、恐るべし、