なぜ子供への虐待は続くのか、
弱いものが弱いものをたたく、今回も6歳の男の子が犠牲になりました。
子供は、親、生まれる環境を選べることができません。今、生きている場所がすべてなんです。だからこそソーシャルワーカーや児童相談所の職員がいるんですよね。
体に暴行を受けたあざがあるのに、祖母とおかあさんが、大丈夫ですと言ったことで引き返しています。なぜ子供にもっと話を聞かないのか、
報道は、すべてが正しくないので、事実はどうかわかりません。しかし、男の子は死んだんです。誰にも守られずに、
4歳と1歳の孫を持つじいじとしてはやりきれません。
何時までこんな状況が続くんでしょうか、子供は地域のみんなでまもりましょう。と言いたいのですが、余計なおせっかいと言ってそれはそれで問題が起こります。
しかし、この場合は児童相談所や警察に相談するのも大事です。勇気を持って、勇気を持ちましょう。