以前勤めていた会社を辞めるときにOGの方々に大変お世話になりました。
その中でもI社長は、今勤めている会社に私を推薦してくださった方で、この社長がいなければ今の私はなかったと思い、大変感謝をしております。
定年退職後、そのまま再就職したので、社長へ改めてお礼の挨拶に伺いたいと連絡したのでが、「いつでも会えるし、その会社で頑張ったのはあなただから私は嬉しいよ。歳をとると話し相手がいなくなるので時々電話をくれたら嬉しい」という返事が返ってきたのでお言葉に甘えてそうさせて頂きました。
社長と言うより先輩といったほうが言いやすいので、これからは先輩とよびます。
先輩とは色んな思い出があります。
自宅はポートアイランドの高層マンションの確か22階だったと思います。そこから神戸の花火大会が良く観えると、今の彼女とまだ付き合っている時に招待いしていただき、ベランダからみた花火の美しさとそれを観ている彼女の横顔の美しさは忘れることができません。
いや彼女の美しさは忘れました。笑い
その先輩も数年前に体を悪くしてから入退院を繰り返しており、以前は筋肉隆々な体でしたが、筋肉も落ちて弱々しくなっている姿をみるといつまでも長生きしてほしいと思ってしまいます。
でないと相談する人がいないので、いつまでもお元気で