芦田愛菜さんは本が好きで365日読書をしていると聞きました。
それで納得いったのは、先日ブログで紹介した『信じる』に対するコメント、16歳の女の子が自分の言葉で持論を述べたことは、豊富な読書量が彼女の思考を深めっていったのだと、
私は、頭も悪く成績はいつもクラスの下の方、しかしなぜか本だけは好きでした。アンデルセンの童話から始まり、小学校時代は、シュバイツァー博士、キューリ夫人、野口英世などの伝記、なぜか中学校の時は読んだ本が思い出せない、
高校に入って、お決まりの推薦図書、カミュ、ドストエフスキー、ディマ、ヘルマンヘッセ、ヘミングウェイ、夏目漱石、志賀直哉、太宰治、森鷗外、芥川龍之介などを読んでいました。
その中でハマったのがヘミングウェイの「老人と海」夏目漱石の「ぼちゃん」定番ですが面白かったことを覚えております。(その後彼らの書いた本はほとんど読みまた。)
他の作家の本はほとんど内容を覚えておりません。とくにドストエフスキーの罪と罰の出だしで気分が悪くなったことは覚えておりますが、内容はよく覚えていないんです。
その後今に至るのですが、年間の目標として150冊を読むと決めたのですが、94冊が最高で、今年に至っては20冊も読んでいません。
情けないことです。
皆さんはどのような読書をされてきましたか、
芦田愛菜さんはすごいですね。学校の勉強、仕事、その合間に読書。すごい子です。
これからも応援します。