とうとう12月が来ました。今年最後の兵庫県ベビーリーフ組合生産者会議、
兵庫県ベビーリーフ組合では忘年会をしません。その代わりに事務局とMVM商事の第2部、現場の社員を含めて弁当を用意して昼食会を行います。
弁当は決して豪勢では、ないですが、事務局の気持ちです。
昼食の話題は、たわいない日常会話から20年後、30年後の日本の話まで多岐にわたり、なかなか濃い内容でした。その中心にいたのは石田会長、御年82歳、まだまだ精力的に全国を飛び回っております。会長曰く「年をとっても高い目標を持ち、ゴールを目指すして生きるべきや、おもろいことせな」以前のブログにも書きましたが、会長と死んだ親父は同い年で同じ地域の高校に通ってました。
会長といるとどうしても死んだ親父とダブるのことから、会長には失礼ですが、親父のように思っております。
話はそれましたが、会議ではクリスマス週の出荷の話がほとんどでした。昨年は寒さで生育が悪く、出荷が少なかった。今年は逆で暖かいのですが、クリスマス用に播種したベビーの成長が10日以上早く成長しているので、今は圃場に捨てるほどあるが、クリスマス週には、出荷が少なくなる可能性があります。
今年も昨年以上にハンドリングが難しくなりそうです。
昨年同様つらいクリスマスになりそうです。