大好きな「のん」主演の映画『星屑の町』を観てきました。
本日は、確定申告に行き、昨年は結構戻ってきたのですが、今年はなぜか納税することになり、その支払いを郵便局で行い。昨日から気分がすぐれないのにこの件でいっそう気分が落ち込むことに、もともと昼から「のん」主演映画を観る予定にしていたのでそのまま三宮のシネ・リーブル神戸へ、
昔、五木寛之原作の『青春の門』でデビューした大竹しのぶが大好きでした。今でも好きですが、その後、『野生の証明』で高倉健と共演した薬師丸ひろ子のファンになり、『あまちゃん』で能年玲奈（のん）のファンにんりました。
どこがいいのかわかりません。ただ、雰囲気です。何とも言えない雰囲気がいいんです。少し鼻にかかった声もいいですね。
60歳を過ぎたおっさんが何を言ってるねんというでしょうが、別に追っかけをするわけでもなく、ただ単に応援しているだけです。
まあ～飾りっ気のない「田舎のおねえちゃん」、素敵です。弾き語りで藤圭子の「新宿の女」を謳うシーンですが歌は決して上手くないです。いいんです。なぜか涙が、バカですね。
劇中歌で謳った「恋の季節」、「シャボン玉」の名前を使ったドリンクが販売されており、いつも買うラズベリー・キャラメルコーンとシャボン玉を買っていざ映画鑑賞へ
内容はありがちな話なので、それよりもただただ「のん」がよかった。
午前中は意気消沈でしたが、映画を観終わったあとは幸せな気分になりました。これからもいろんな作品に出てください。応援しております。
