お盆休みも今日で終わり、
休みの間、コロナ過と天候が悪かったということもありますが、ほとんど家から出ることがありませんでした。
救いは近くに住んでいる孫が遊びに来たことです。まる2日間楽しく過ごすことができました。
また。テレビを見る時間も多く、その中で東京オリンピックのメダリストたちが出ている番組で、メダリストたちが言った言葉が紹介されていました。
その中で400m・200mメドレーリレーで金メダルに輝いた大橋悠衣選手の言葉が心に響きました。
「今までやってきたことは一つも無駄ではなかった」
そうですよね。会社で行っている仕事も無駄かなと思うことも何かの約に立ていることが多くあります。
彼女はオリンピックの一ヵ月前まで調子が上がらず400mメドレーリレーに絞ってエントリーをすること考え、平井コーチに相談したところ「オリンピックに出ないという選択もある」と言われたことを明かし、それで彼女も腹を括ったと思います。
メダリストだけでなくオリンピックに代表として出た選手たちにはそれぞれに物語があり、自分を奮い立たせる言葉があるということを改めて知りました。
選手の皆様、遅まきながら感動をありがとうございました。