タイムカードの前に立って、作業員を出迎える事を以前ブログで書きました。
理由は、彼らと少しでもコミュニケーションをとることにより、彼らに興味を持ちこと、そして私にも興味を持ってほしいからです。
かれこれお出迎えをしてから足掛け2年と言う歳月が経ちました。
今では男の人、女の人の作業員の健康状態や体のちょっとした変化もわかります。例えば、終始下をむいている人は大体、体に不調を抱えており、こちらが声をかける前に薬ありませんかと聞いてきます。
髪の毛や見出しなみなど変化があればすぐに本人に伝えるようにしており、そのことでちゃんと見てくれているんだという信頼感も出てくると思うのです。
(気色悪いと思ている女の人もいるかもしれませんが、)
昨日も湊川のなじみのパン屋に行くと(2人の女の人が、パンを作るのと接客をしているお店)、対応してくれた人は、私よりは20歳以上若い人で、マスク越しでしたが一目見て痩せたと思い「痩せました。」と聞くと「本の少し」と嬉しそうに返事せてくれたので思わず「恋をしましたか」と聞いてしまいました。
もしかしたら旦那さんがいるかもしれないのに、なんて奴だ俺は、
その話を彼女にしたら「今のご時世、その言葉はセクハラです。父ちゃん気をつけてね」と説教を食らう始末、言われた彼女がどうとらえたかによりますが、
皆さんはどう思われますか、人を観察するのが習慣になってしまたので厄介です。