コロナ前から丹波では研修制度を取り入れ、毎年一人、県外の生産者の所に行って勉強してもらっていました。
1人の若い作業員を熊本県の生産者、丹波にとって農業指導をしてもらっているO社長の農場へ、3年ぶりに勉強のために行かすことにしました。
研修は長くて一週間程度、丹波の栽培状況にもよりますが、
O社長曰く「やる気とセンスのある子であれば、たとえ研修が3日でも栽培技術を自分のものとする」と、何をやるにしてもやる気と情熱があれば何とか物になるもんです。
偉そうなことを書いていますが、やる気と情熱から一番程遠かった男が言うとは、お笑いです。
コロナの第8波がもう始まっているという人もいます。私が思うにコロナ以外の感染症が出ても私はおかしくないと思っています。
ウイルスは変化を繰り返しており、突然、コロナより数倍致死率の高いウイルになる可能性があります。
話がいつものようにそれてしまいました。申し訳ありません。
丹波では、研修制度復活です。