三宅基之のブログ

エム・ヴイ・エム商事株式会社  生産管理課 三宅基之の毎日ブログ

GAPの審査方法

今回のASIAGAP2.3維持審査はいつもとは違ったやり方で行われます。

毎年、審査会社で審査をする審査対象圃場の10%に対して、審査日と審査圃場がその日でない連絡しないやり方(名前を忘れました)をしなければならないという規定があります。

審査会社から依頼がありましたので今回はOKしましたが、まあ~大変です。

事務局、圃場の審査ができない日を前もって提出します。それに基づいて審査会社が当日審査する圃場を決めます。

審査の仕方たとして、我々兵庫県ビーリーフ組合であれば、まず事務局にその日の朝に電話がかかってきて、事務局が審査を受けます。次の日かどうかわかりませんが別の日の朝に事務局に電話があり、その日の審査圃場が告げられます。

審査日の範囲は12月1日~15日の間、

生産者の方々も覚悟しているので大きな問題はありませんが、今までお昼ご飯は弁当を用意しておりましたが、今回は特に会社が休みの日は当日弁当を用意できませんので、

事務所での審査の場合は、駅でコンビニ弁当を買って来ていだだくしかありません。

こんなことであれば気安く受けなければよかったと後悔していますが後の祭りです。

12月まで今日を入れてあと6日、気が重い毎日が続きます。