トルコ南部に大地震が発生して3日目が経ちます。
72時間過ぎると生存率が極端に落ちると言われていますが、ビルの倒壊がいたるところで起こっており、救出作業にだいぶん遅れがあるようです。
TVではがれきの下から助けを求める声が聞こえるのですが、重機もなくどうしようもない状況、小さい子供が救出されるのを観ていると胸が張り裂けそうな気分になります。
無理な話ですが、どうか、子供たちの犠牲者がでないでほしいと思っている人たちも多いと思います。もちろん住民全員が無事で会ってほしいです。
しかし、すでに死者は1万に迫っており、負傷者も3万を超えているとの情報、日が経つにつれてもっと増えていくでしょう。
私ができるのは支援の募金にお金を出すぐらいしかできません。後は祈るだけです。
ウクライナへの軍事侵攻による双方の戦死者や民間人の被害を合わせると20万人近くに達しているようです。内7000人以上が民間人
腹立たしいのは、ロシアが起こした戦争で震災の何十倍もの人が命が奪っているということです。
震災で失う命は人の手で奪っていません。だが戦争は人が人を殺しているんです。
そして人の命を奪う戦争もリーダーの決断によって止められるはずです。
取り敢えず停戦をして、大地震で被災している人々、がれきのしたで助けを待っている人々を両国も共同して助けてはと全世界の人達が願っていると思います。
今すぐ国連は動くべきでしょう。
ごめんなさい、すでに動いていることと思います。
一人でも多くの人が助かることをお祈りいたします。