私は、挨拶こそ最も重要なコミュニケーションのツールだと思っています。
以前からブログに書いていますが、毎朝、社員の方達には「おはようございます。」と大きな声で出来るだけ私の方から挨拶するようにしております。
そして、作業員の方々にも朝タイムカードを押すところに立って「おはようございます。」と一人一人に挨拶をしています。健康状態、髪型の変化に気が付いたら声をかけることも心掛けています。
社員の方達や作業員の方たちと、場合によっては一言も会話をしない日があります。だからこそ朝の挨拶は非常に大事なんです。
声のトーンで相手の心情がわかることがあります。特に仕事に追われているとき、
「大変やね」ぐらいしか言うことができません。
この歳になっても相手の気持ちになって元気付ける言葉を掛けてあげることができないのはまだまだ人間ができてない証拠です。
しかし、言葉は大事です。すれ違いざまに頭を下げるだけか「ご苦労さん、ご苦労様です。」と声をかけるか、間違いなく後者ですよね。
なぜ、改めて挨拶のことを書いたのか、今週火曜日の丹波での定例会議で挨拶について少し小言を言わせてまらったので、「挨拶をおろそかにしてませんか」と・・・・・
今日も一日ご苦労様でした。自分へのご挨拶です。