6時間近く電車に乗っていると、多くの乗客が乗り降りします。
特に普通電車は、旅行客よりも日常の交通手段として利用する乗客が多く、見ていて飽きませんでした。
最初に気になった乗客は４人組の若い女の子たち、私の得意な妄想によると彼女たちは大学を卒業したばかりで、これから卒業旅行へ、誰一人スーツケースは持っていないことから１日か2日ぐらいの旅行だと思われます。
「馬鹿か、だれでもそれぐらい推理はするわ」という声が聞こえますが、これが楽しいんです。
そして通学の高校生達、友達連れや一人で音楽を聴いて入り高校生達、こんなことを言うと変態と思われるかもしれませんが、女子高校生の集団が乗ってきたときには本当にさわやかな香りが漂ってきたんですよね。
その時に思いました。自分の人生の中でやはり10代は人生で１番悩み苦しみますが、１番輝いていたと、
乗客の中には、飲んだ後の缶をそのまま置いていく不届きものや、隣に座った男性、50代のサラリーマンの方だと思うその人はスマホでゲームを楽しんでおり、夢中になりすぎて肘が私の腕をついてくる無邪気なおじさん。もちろん仕返しはさせていただきましたが、その人は途中で席を変わりました。
赤ん坊を抱えたお母さんやお父さんたち、赤ちゃんの泣き声、若い時ならうるさいと感じたかもしれませんが、今は心地がいい音楽、
小さい子供と乗ってきた親子が近くで立っていたので、私の隣の席も空いていたのもあって席を譲りました。なんかいいことをすると気分も晴れやかいなります。自己満足ですが、
まだまだ、書きたいことはまだまだありますが、きりがないので今日はこのへんにしときましょう。
