代休を取り、朝からプライムビデオで『スクールウォーズ』を25話全部みなした。
『スクールウォーズ』皆さんもう知っていると思いますが、伏見工業高校ラクビー部の監督だった山口良治先生をモデルとした青春ドラマ、荒れた高校に赴任、荒廃したラクビー部を立て直し七年後に全国制覇を成し遂げる物語、
「信は力なり」ラクビーはグランドに子供たちを送りだしたら監督は試合中、指示、指導することはできません。子供たちを信じるしかないのです。
このドラマでは、ラクビーの精神「One for all.All for one」1人はみんなの為にみんなは1人の為にという精神が根底にある作品です。
皆さんよく知っているので作品の事はこの辺にして、このドラマを見ていてたくさんの気づきがありました。
そのうちの一つ、ある財閥の息子が女子マネージャーに一目ぼれして、結婚を申し込むのですが、その女子マネジャーが言うのです。
彼女「私はまだまだ半人前だから結婚は無理す。」
彼 「俺も半人前だからどうにかなるよ」
彼女「ラクビーは1人1人がしっかりと仕事をしなければ他選手のサポートはできません。 助け合いとぶら下がりは違うんです」
会社も一緒ですよね。自分に与えられた仕事をしっかりとこなす実力がなければ、他の社員の仕事をサポートすることができません。だから努力する。工夫する。
昨日のブログで書きましたが、仕事に線引きをせず手が空いていたらサポートしていけたらと改めて思った次第です。