私は彼を好きではありませんでしたが、この本を読んで変わりました。
この本の中で彼は「この人とは「前提」が違うと考えると、偏見がインプトに変わる」と書いております。
彼の発言の根底にあるものは育た環境、その後の経験などから導き出された思考から来ております。当然私と育た環境、その後の経験は違っております。特に気づきは彼の方が圧倒的に多い。
だからこそこの本は私にとって、新たなインプットになります。
この本で彼が言いたいのは、本から抜粋「「人生に生きる意味」など存在しないと言うこと、理由は地球上の生物として人間も循環システムの一部と考えるから、じゃあ死ぬまでに出来るだけ楽しく暮らす方がいい」(少し省略して書きました)
ぜひ読んでみてください。「生きる」と言うことの参考になることでしょう。