久しぶりに千葉のH社長と話をしました。
なんせおおらかで話づきな社長、例えば台風で大きな被害を受けた時も被害状況を話しているんですが、大変なのは伝わってくるんですが、なぜか声のトーンが元気なんです。
今日も空港の滑走路拡張工事や国道拡幅工事で圃場が削られて困っていると、跡継ぎがいない生産者が規模を小さくするのでそこから20棟ほどのハウスを借り受けたり、
こまっている生産者の圃場をハウスごとかいあげたり、ただその圃場は手入れがされてなかったので土づくりに2年ほどかかると、なぜか楽しそうに明るく言っている社長、
相変わらずの社長ですが、なんか話していると元気になるんですよね。
私もどんな困難にあったとしてもH社長のような人になりたいです。そして人に勇気を与えられる人になりたいです。
今のままでは無理なんですけでね。