注意をできる人とは、「注意する行為、ルールを必ず守っている人」当たり前のことですが、会社、特に作業現場では作業員に注意をする場合は、その人が注意する行為をきっちり出来ていなければ作業員は心の中では、「あんたに言われたないわ、あんたも守ってないくせに」と思っているかもしれません。
私が作業員だったら口に出して「あなたもルールを守ってください」というかもしれません。当社の作業員はおとなしいです。
しかし、公共の場では注意するのは難しい、自分も守れていないこともあるので、
例えば、赤信号でも車が来ないからと渡っている人、私も短い横断歩道では渡ることがあります。車が来ていないことを確認してですが、
しかし、私は娘が小さい時などは「赤信号は必ず止まる。」と教えてきました。理由は、彼女らに判断能力がまだまだ不足しているからです。
たばこのポイ捨て、路上喫煙に対して条例で罰則の対象になっている地域もあります。だけど曖昧過ぎるし、注意したら逆切れされることがある。
自転車のマナーに関しても、商店街や人通りの多い歩道では押しチャリなど、注意ののぼりを立てても効果がありません。
これまた注意をすると逆切れされるケースが多いです。
ほかにも電車やバスなど、では誰が注意できるのか、本来なら公人の警察官や消防団員など、でも多くの場合はその場に居合わすことがありません。
では誰が、先ず勇気のある人、その次に感情的にならずに諭すように注意ができる人、最後にマナーを著しく破っているその人の立場にもなれる人、と私は思います。
私にはまだまだ人間的にできていないので無理ですね。
結局、私は注意ができない人です。それが今の私の現状です。まず認めてからこれからどう行動するかが大事ですね。ガンバレ自分