先月、鯛のさばきを料理教室で教えてもらい、その時の講師が「出来れば体が覚えている1ヶ月以内にもう一で鯛をさばいてください」と言っていたので、そうだ包丁を購入しなければ思っていたら、忘れていました。
亡くなった義理の父から立派な出刃包丁を頂いていたんです。しかし、頂いてから一回も使っていないので研がなけれ使えないと思い、ネットで調べると住吉のシーアで「堺の刀研ぎ」というイベントがあることがわかり住吉へ、
結構人気で、受付で2時間ほどかかりますと言われ、いいチャンスなのでシーアを検索、そして昼食、以前に書きましたが、ファーストフードをテイクアウトして家で食べるか、自分で作って食べるのでほぼ外食はしません。(食べれるのは吉野家とラーメン)
1人で店に入ってご飯を食べることが基本苦手、しかし、今日は思い切ってフード街にある「とんかつ、いなば和幸」で200gのロース勝を注文、値段は張りましたが注文して正解、分厚いロースが柔らかく、そして甘い油、また食べたい美味しさでした。ぜひ、食べに行ってみては、推しです。
残念、写真を撮るのが下手ですね。美味しさが伝わりません。ごめんなさい。
そして研ぎ終わった包丁を取りに行って帰宅、切れ味を早く楽しみたいですね。
義理の父の形見です。大事にしながらもしっかりと使わせて頂きます。