今日は楽しみにしていた鯛のさばき方教室に参加してきました。
最初に講師の先生が、下処理の仕方を説明しながら実演、そして3枚にさばくやり方を実演してから、生徒たちが先生の指示に従い、その指導に従ってさばきます。
養殖物の立派な鯛です。見分け方は表面の色、天然物は桜色をいておりますが、養殖は日焼けしたような色です。
助手の方が5名ほど各テーブルをまわり、うまくいかない人にアドバイスしていきます。場合によっては手伝います。
難しかったのは、実から皮をはぐ作業と刺身にする削ぎ切り、三枚下ろしはそれなりに上手くいきました。助手の人が戸惑っているとそばに来てアドバイスしてくれ、手伝ってくれたので、
出来上がりの刺身の形が全然だめで、家に帰ってきて片身を刺身にしたときの方が断然上手くいきました。やはり回数、経験ですね。
自分で作った刺身をごはんとみそ汁で頂いたのですが、正直いまいち、やはり時間をかけすぎているのと包丁の入れ方が良くないのでしょう。
夕食は、帰宅して作った刺身を家族で頂きます。さてみんなの反応はいかに、
