コロナ渦以前の健康チャックは、熱がある。下痢しているなどは個人の自己申告でした。
コロナ以後の健康チェックは、体調に関しては今まで通り、自己申告ですが、体温を朝礼の時に計り、従業員が各作業員から報告を受けて記録していく方法を取っています。
GAPでも健康チャックを各生産者さんで行っていますが、体調の欄に、頭痛、腹痛、下痢、咳、倦怠感などの項目を作って作業者の方々が各自で記入していくというやり方が多いです。
私の考えとして、自己申告制であれば、作業員が記録するので体調がいいか悪いかだけを報告して、現場の責任者が報告を受けて悪ければすぐに帰らせる。そして医者に行くように言います。と言うことで体温のみの記録にしております。
先に書いたように、今まで現場で作業員が体温を計って報告してましたが、顔型認証体温センサーが導入されたんです。
ここでチェックした体温を健康チェック時に報告して、記録することとしました。
今日は朝早くから玄関口で作業員を出迎え、顔認証体温センサーを使て体温を計ったその値を覚えておくように説明、見ていないとそのまま通りすぎる作業員がいるので、
何か、健康チェックがランクアップしたように思います。体温の計り方以外は全然変わっていないんですが、・・・・・
